韓国人との国際結婚について

皆さんこんにちは(^^♪
今日は日本人と韓国人(特別永住者である在日韓国人を含む)の婚姻手続きについてお話したいと思います。
 まず、国際結婚の手続きの流れですが、主に①創設的婚姻届と②報告的婚姻届に分かれます。簡単にいうと最初の手続きで夫婦の婚姻の法的効力を生じさせて、後は韓国人配偶者の本国にもその内容をきちんと報告しましょうということです。日本人と韓国人の国際婚姻手続きの場合は、原則ですがまず日本の市役所に婚姻届を提出します。
 その時、役所としましては外国人配偶者である韓国人が、本国で独身でありかつ婚姻年齢に達していることを確認する必要があります。この確認資料として使われるのが、韓国の戸籍、すなわち韓国領事館、韓国の市役所等の公的機関が発行する基本証明書、婚姻関係証明書、家族関係証明書になります。
 当然、日本の市役所としてはこれらの書類の内容を確認するためにきちんとした翻訳者の翻訳文を求めます。後、韓国人のパスポートの写しと同翻訳文も必要です。
 これらの翻訳書類は、できれば行政書士等の有資格者や公的な機関が翻訳している書類が望ましいと言えます。そしてこれらの書類の内容を精査して婚姻届が受理されて、日本人の配偶者が持っている日本の戸籍に外国人配偶者の名前が記載されます。外国人配偶者の戸籍が編成されるのでなく、日本人配偶者の戸籍に外国人配偶者の名前と生年月日と国籍が記載されるだけです。日本の市役所に外国人配偶者の戸籍が作られるわけではありませんので勘違いしないように注意する必要があります。
 次に婚姻届けが済んだ日本の戸籍を韓国語に翻訳します。そして韓国領事館に行き韓国の婚姻届の書類を作成して申請します。これが報告的届出になります。そして約2週間ぐらいで、韓国の戸籍にも日本人の配偶者の名前が記載され晴れて国際結婚の手続きが終了したことになります。
 韓国人(特別永住者の在日韓国人を含む)との国際結婚でお悩みの方は、是非、当事務所にご相談していただければと思います。
では失礼します。

投稿者: kimkikan

金城行政書士事務所 特定行政書士 金城吉輝

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